そろそろ英検のオンラインの結果が出た頃ですね。

一次試験を合格された皆さん、おめでとうございます。

3級から上の級では「二次試験」がありますね。

今日は「二次試験」の対策について書きます。

 

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英検の二次試験は「面接形式」となっています。

口頭で面接官と英語のやり取りをしなくてはなりません。

とは言え、面接官もほとんど日本人のようです。

私も今年1月に英検(2級と準1級)を受験しましたが、面接官だからと言って必ずしも英語が上手であるとは限りません。

採点基準は級によって異なりますが、準1級では「ナレーション(15点)」「Q&A(20点)」「アティチュード(3点)」となっています。

「3級」〜「2級」では「文章を音読する」ということも採点の対象となるようです。

質問されたことに対して、自分の意見を答える、ということも含まれます。

会話だからといって、必要以上に不安になることはありません。

受験する級の「出題内容」を事前によく把握しておけば大丈夫です。

ただし、普段から「音声」を使わないで英語学習を進めている人は要注意です。

当然のことながら、「文字」と「音」が合致しなければ、相手の言っていることも理解できませんし、自分が発音したものも相手には理解されません。

「文字」と「音」をつなげるような学習を普段からしておく必要があるということです。

これから二次試験を受ける人は、是非、「文字」と「音」をつなげるようにして学習してみましょう。

 


 

本校では「英検」の対策も行っております。

「文字」と「音」をつなげるような学習はもちろんのこと、単語の強化、英作文のトレーニングなど、英検の合格につながるようなレッスンを常時行っております。

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