おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

483:
Amy: あら、オーディンが何か口にくわえているわ!
Dad: おお、いかん、それは何だ?
Amy: わかんないけど、プラスチックのかけらか何かみたい。
Dad: さあ、Odin、吐き出せ! よし、良い子だ!
Amy: それ何なの?
Dad: ただのガラクタの一部だ。これどっから来たんだ?

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2021年12月19日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「何か口にくわえている」は「口の中に何かを持っている」と置き換えて表現するとよいでしょう。

「プラスチックのかけらか何か」は、まず「プラスチックのかけら」の部分を表現した後で「あるいは、何か」という表現を後ろに添えるとよいでしょう。なお、「かけら」はここでは「piece」という言葉が使えます。

「吐き出せ」は「spit」という動詞を使って表現するおt良いでしょう。ここでは「出す」の意味合いを持たせるために「out」という副詞もつけ、さらに目的語に「it」を使うと良いでしょう。語順については「世界につながる英文法、PP.191-193, (4)」で確認してください。

「良い子だ」は、Odinは「オス」なので「boy」という言葉を使って表現することができます。

「ただのガラクタの一部だ」の「一部」も、上述の「かけら」と同じく「piece」という言葉を使うとよいでしょ。また、「ただの」については「世界につながる英文法、P.426, (5)」で確認してください。

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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