今回は「be動詞」を使った「否定文」について説明します。

まずは肯定文のおさらいから。

例1:  She  is  Japanese. → 彼女は日本人です。(肯定文)

この文では、「she」が主語であり、「Japanese」が補語となっていて、「is」というbe動詞が、「she = Japanese」というイコールの関係を表している、ということになります。

このようなbe動詞を使った「否定文」は、肯定文での「be動詞」の後ろに「not」を入れれば完成です!

上記の文であれば、以下のように変形させて「疑問文」に変えることができます。

例2:  She  is   not  Japanese. → 彼女は日本人ではありません。(否定文)

 

さて、次回は「be動詞」が他の言葉とくっついた「短縮形」について説明します。

 

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