「断る」や「拒む」は、英語では「refuse」「reject」「turn down」「decline」などの言葉で表現されます。

 

「refuse」は、 「誘い」「招待」「申し出」などに対して「no thank you(結構です)」と言いたい場合に「断る」の意を表しますが、「no thank you」よりは強い表現となります。受け入れる意志がないことをしっかり相手に伝えるような場合に使われます。

「reject」は、「absolutely no(絶対ダメ)」の意味で使われます。つまり、「reject」の方が「refuse」よりも強い「拒絶」の意味となります。主に「組織」や「団体」などへの申込や申請に対して、「受け入れない」と返答する場面で「reject」が使われます。

「turn down」は、本来は「トランプなどのカードをひっくり返して置く」という意味なので、そのイメージの通り「提出された書類(案など)をひっくり返す」という意味から、「受け入れない、断る、拒む」という意味になった表現です。「turn down」は「refuse」や「reject」よりも遠回しな表現とされています。「reject」と同様、組織や団体への「申込・申請」に対して「受け入れない」という意味でも使われます。

「decline」は、「refuse」や「reject」を丁重な表現にしたもので、「断る」や「拒む」というよりは「辞退する」という意味になります。「no thank you」の「thank you」の意味が「refuse」よりも強く相手に伝わるようなイメージで使われます。