日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。

それをご紹介していくシリーズの「018」番です。

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018:「ダイヤモンド」

天然の世界で最も固い物質と言われている「ダイヤモンド」。

日本では「ダイヤ」という短縮形でも呼ばれますね。

これは英語では「diamond」と書かれます。

これの発音は[dáimənd]あるいは[dáiəmənd]となりますが、私は前者の方しか個人的には聞いたことがありません。

カタカナで書くとしたら「ダイモンd」となり、最初の「ダイ」のところにアクセントが置かれます。

日本語の「ヤ」に当たる音がありませんので、「ダイヤモンド」と言っても、勘の良い人でなければ通じないかもしれません。

特に短縮された「ダイヤ」ではほぼ通じないことでしょう。

いっそ、日本語の「大門」のように発音した方が「diamond」として通じるかもしれません(笑)

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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!

※ここでご紹介した発音は、デュープラー英語学院で毎月開催される「発音教室」で練習します。興味のある方はこちらをご確認下さい。→「発音教室&英会話」開催情報

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