日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズの「081」番です。
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081:「スタジアム」
「競技場」の意味でよく日本語でも使われる「スタジアム」という言葉。
野球、サッカー、陸上などの競技が行われる場所ですね。
これは英語では「stadium」と書かれます。
一見、カタカナの発音「スタジアム」で良さそうに思えますが、英語での発音はだいぶ違ったものになります。
「stadium」は、発音記号では、[stéidiəm]となります。
カタカナで書くなら「ステイディアム」という感じです。
アクセントは「テイ」の「テ」のところに置かれます。このアクセント以外の部分は「低く」発音されます。
日本語の「ジ」の部分をきちんと「ディ」と発音するようにしましょう。
最後の「アム」の「ア」の部分は、はっきりと「ア」と発音するというよりは、やや「ウ」の音が入ったような、それでいて「ア」にも聞こえるような、あやふやな感じの「ア」にすると良いでしょう。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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