日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。

それをご紹介していくシリーズの「084」番です。
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084:「スタジオ」

テレビ放送やラジオ放送などで録画や録音の作業を行う場所のことを「スタジオ」と言いますね。

これは英語では「studio」というスペルで書かれます。

「studio」は、発音記号では、[st(j)úːdiòu]となります。

敢えてカタカナで書くとしたならば「ステューディオウ」、あるいは「ストゥーディオウ」のようになります。

発音記号の「j」というのは、「ジュ」ではなく、「ユ」に近い音(スペルだと主に「y」)となります。

「t」に「j」がついて「u」となると、それはつまり「テュ」となるのです。

「j」の音は、この単語では発音してもしなくてもどちらでも良いでしょう。

最後の「オウ」のところは、きっちり「ウ」が最後に聞こえるくらい発音した方が良いですね。

日本語で「スタジオ」と発するよりも、個人的には英語の発音の「ステューディオウ」の方がかっこいいなと思います(笑)

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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!

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