日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。

それをご紹介していくシリーズです。
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118:「ゼリー」

 

フルーツゼリーにコーヒーゼリー。

ゼリーと言えば、子供から大人まで幅広い年齢層に好まれる食べ物です。

これは英語では少し違った発音になります。

既にご存じの方も、そうでない方も、一緒に確認してみましょう。

 

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「ゼリー」は英語では「jelly」というスペルで書かれます。

これは発音記号では[dʒéli]となります。

敢えてカタカナで書くとしたなら「ジェリィ」という感じです。

「ジェ」の部分は、「d」の発音をする時に舌先が口の中で触れるところにしっかりとつけた状態から発音するようにしましょう。

舌先がしっかりついた状態から、一気に舌を離し、それと同時に「ジェ」という音を発するのです。

そして、「ジェ」が終わったら、今度は再び舌先をつけます。つまり「L」の発音に備えるのです。

舌先をつけた状態から、舌先を離す瞬間に「リィ」と発音します。

このように「舌先」をくっつけて離すという作業が、この単語には「2回」必要となります。

当然、舌先の動きに合わせて「喉」からしっかり声を出しましょう。

こういうことをしっかりやれば、ネイティブにも一発で通じます。

 

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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!

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