日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
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135:「フェニックス」
「不死鳥」という意味で、日本語としても浸透している「フェニックス」という言葉。
これは、英語では少しだけ違った感じの発音になります。
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「フェニックス」は、英語では「phoenix」あるいは「phenix」というスペルで書かれます。
これの発音記号は[fíːniks]となります。
カンタンに言えば、最初の音が「フェ」ではなく「フィー」となっているということです。
たったこれだけですが、ネイティブが「フィーニックス」と発音した時に、日本人は「なんじゃそりゃ?」と思ってしまう可能性が大いにあります。
思い込みというのは、時に、全く理解できないという状況を作り出してしまうことがあります。
日本人が「フェニックス」と発音して、英語圏ネイティブに通じないとまで言い切ることはできませんが、もしかしたら、ほんのちょっとの違いで全然通じないということもあり得ます。
さらに、この単語はスペルも少々難しいので、発音の仕方と一緒に、スペルも覚えておくようにしましょう。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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