日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。

それをご紹介していくシリーズです。
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203:「インターバル」

 

劇場などで途中に挟む「休憩」のことを「インターバル」と言います。

また、「間隔」という意味もあります。

これは英語ではだいぶ違った感じの発音となります。

カタカナで言っても通じない可能性があります。

さあ、今日も一緒に勉強しましょう!

 

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「インターバル」は、英語では「interval」というスペルで書かれます。

これの発音記号は、[íntərv(ə)l]となります。

これをカタカナで書くとしたら、「インタヴァウ」という感じです。

まず、日本語との大きな違いは「アクセント」の位置です。

日本語では、「イン」が低く発音され、「ター」が高く、「バル」が再び低くなるというのが自然な発音と言えるでしょう。

しかし英語では、最初の「イ」の部分にアクセントが置かれますので、ここが高く、強く発音された後は、ここから後ろはグッと低く、弱く一気に発音されます。

真ん中の「タ」の部分は、日本語のようにハッキリと「タ」と発音するのではなく、少し「ナ」が入った感じで短く発音すると良いでしょう。

「ヴァ」は「v」の発音ですので、上下の唇をぴったりつけず、「上の前歯4本」と「下唇のやや内側」との間で空気がこすれるような音を出しながら発音しましょう。

最後の「L」の発音は、舌先を「ラ」と言う時につけるところにつけたまま、喉から「ウ〜」という音を出しておしまいです。舌先を離して「ル」という音にしないように気をつけましょう。

是非覚えておいてくださいね。

 

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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!

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