日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
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212:「マテリアル」
「原料」や「材料」のこと、あるいは「資料」という意味で使われる「マテリアル」という言葉。
かつてマドンナが「マテリアル・ガール」という歌を歌っていましたので、そこでこの言葉を知った、という人もいることでしょう。
ところが、「マテリアル」という言葉は、英語では少し違った発音となります。
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「マテリアル」は、英語では「material」というスペルで書かれます。
これの発音記号は、[mətíəriəl]となります。
これをカタカナで書くとしたら、「マティアリアル」という感じです。
真ん中の「teri」の部分を「テリ」と発音するのではなく、まず「ティア」と発音した上で「リ」と発音するのです。
つまり、アクセントの音は「エ」ではなく「イア」ということになります。
日本語のカタカナとの大きな違いはここだけです。
最初の「マ」はほとんどカタカナと同じでも良いでしょう。
最後の「アル」も、まあ、細かく言えば違いはありますが、カタカナの通りで発音しても問題ないと思います。
是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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