日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
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232:「ガードマン」
オフィスビルなどの入り口に立ち、怪しい人物などが入ってこないかチェックする人のことを「ガードマン」と言いますね。
これは英語っぽい言葉ではありますが、実は英語としてはそのままでは通じません。
<アメブロからの続きはここから>
「ガードマン」は、英語では「security guard」あるいは単に「guard」と表現されます。
つまり「マン」という言葉をつけないのが正しい英語の表現となります。
「security」の発音については以前もご紹介しました。(記事はこちら)
で、「guard」の発音は、記号で書くと[gάːrd]となります。
発音だけなら、ほとんど日本語の「ガード」と同じです。
「ガー」と普通の日本語のように伸ばしますが、最後の方で「舌先」を丸めてこもった感じの「ア」の音に変えます。
そして最後は「ド」ではなく、「ドゥ」という音を「無声音」で発するようにしましょう。
くれぐれも「ガードマン」というように「マン」をつけないように気をつけましょう。
是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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