日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。

それをご紹介していくシリーズです。
(これまでの記事一覧はこちら。)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
246:「ステーキ」

ああ、これを書いていたら食べたくなってきました(笑)

皆さん、「ステーキ」といえば英語から来ている言葉だとご存じですね。

しかし、英語初学者の人は、これの英語の発音をご存じではないかもしれません。

英語での会話で「ステーキ」とカタカナで発音すると、まあ、通じないこともないとは思いますが、「ん?」と変な顔をされる可能性はあります。

さあ、今日も一緒に勉強しましょう!

 

<アメブロからの続きはここから>

 

「ステーキ」という言葉は、英語では「steak」というスペルで書かれます。

これの発音記号は[stéik]です。

これを敢えてカタカナで書くとしたなら、「ステイk」という感じになります。

日本語のカタカナとの違いは2つで、1つは「テー」と伸ばさずに「テイ」という二重母音にするということ。

そして、最後は「キ」ではなく、「ク」という音を無声音にして発音するということ。

是非覚えておいてくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!

(これまでの記事一覧はこちら。)

 


 

本校では、1つ1つの「発音」を丁寧に指導しています。

キレイな発音を身につけたい人、あるいは発音の上達に苦しんでいる人は、どうぞお気軽にご相談ください。