日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
(これまでの記事一覧はこちら。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
250:「スーパー(食料品店)」
「スーパー」という言葉は日本語でも色々な意味で使われますが、日常的によく使われる意味の1つに「食料品店」という意味がありますね。
これは、英語としてはそのまま「スーパー」と言っても通じません。
<アメブロからの続きはここから>
「食料品店」という意味で「スーパー」と言いたい場合、英語では「supermarket」あるいは「grocery store」のように表現すると良いでしょう。
「super」という言葉だと、「食料品店」という意味にはなりません。
「I went to a super yesterday.」と表現してしまうと、ネイティブ達には通じないことでしょう。
「I went to a supermarket yesterday.」や「I went to a grocery store yesterday.」と言えば通じます。
是非覚えておいてくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
(これまでの記事一覧はこちら。)
本校では、1つ1つの「発音」を丁寧に指導しています。
キレイな発音を身につけたい人、あるいは発音の上達に苦しんでいる人は、どうぞお気軽にご相談ください。