日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
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257:「リキュール」
少し強めのアルコールで、甘味と香料が入ったお酒のことを「リキュール」と言いますね。
これ、カタカナのままだと英語としては通じにくいかもしれません。
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「リキュール」という言葉は、英語では「liqueur」というスペルで書かれます。
これは元々はフランス語の言葉のようですね。
「liqueur」の発音記号は、辞書には2つあり、1つは[likə́ːr]、もう1つは[likjúər]となります。
カタカナで書くなら、前者は「リカァ」という感じで、後者は「リキュア」という感じになります。
「リカァ」の場合、アクセントは「カ」の部分に置かれます。
また「リキュア」の場合、アクセントは「キュ」に置かれます。
どちらにしても、「リキュール」というように、最後に「ル」という音を発しない方が良いでしょう。
是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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