日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
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266:「メートル」
長さの単位として世界中で(アメリカ合衆国を除き)使われている「メートル」。
「1メートル」が今の長さになったのは「赤道から北極」までの距離に基づいて決められたからだ、という有名な話がありますね。
もちろんこの言葉は「英単語」として存在するわけですが、このままカタカナ発音で伝えようとしても恐らく通じません。
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「メートル」は、「meter」というスペルで書かれます。
「meter」の発音記号は[míːtər]です。
これを敢えてカタカナで書くならば「ミータァ」という感じになります。
最初の音は「メ」ではなく「ミ」です。
さらに最後は「トル」のように発音せず、「タァ」という感じにしましょう。
ちなみに、「kilometer」はまた別の音になり、「centimeter」も別の音になります。
是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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