日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
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293:「シルエット」
「影絵」や「黒く塗りつぶされて出来た形や輪郭」のことを一般に「シルエット」と言いますね。
これは、英語ではだいぶ違った発音になります。
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「シルエット」というのは、「silhouette」というスペルで書かれます。
まず、スペルがとても難しいですね。
そして、これの発音記号は[sìluːét]あるいは[sìluét]となります。
まずは、アクセントの位置に注意が必要です。
日本語では、最初の「シ」が高く発音されがちですが、英語では、最後の「エ」に当たる部分にアクセントが置かれます。
つまり、単語としては「最後の方が高く、強く発音される」ということになります。
それから、最初の音は「シ」ではなく、[si]の発音、つまり「スィ」に近い音となります。
アクセントの位置が違うだけでだいぶ違って聞こえますので、発音する際は注意しましょう。
是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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