私(久末)は自分の教室で英語を教えるだけでなく、「国際会議」などのイベント事務局の仕事もしています。

今日は、2018年に開催される国際会議の準備委員会があり、そのために都内に出かけます。

 

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何度かこのブログでも書きましたが、国際会議というのは、ある分野の専門家が世界中から集まり、それぞれの最新の研究成果を論文にまとめて発表し合う場のことです。

私が携わっている国際会議は、主に「通信技術」に関わるものです。

国際会議では、世界中の研究者や技術者たちが「英語」で論文を発表します。

英語を母国語としない人達も、一生懸命、英語でコミュニケーションを図ります。

そういう場で仕事をしていると、「英語」というものがコミュニケーションのツールの1つに過ぎないということが分かります。

アメリカ人だけに通じるスラングを使っても、国際会議では通じません。

イギリス人だけが使うような表現も、国際会議では通じないのです。

大事なことは、「世界のみんながわかるような英語を使って表現する」ということなのです。

英語教師として、このような場で仕事をすることができるというのは、この上ない幸せです。

「どのような英語が世界で求められているのか」を知った上で、それを生徒たちに教えることができるからです。

 

さあ、3年後の国際会議に向けて、また気合いを入れて行きますか!

 


 

本校では、「世界で実際に使われている英語」を知った上で指導を行っています。

受験勉強で終わることのない英語。

資格試験だけを目標としない英語。

世界の人々とのコミュニケーションにつながるような英語を学びたいと思う方は、まずは本校にお越しになり、お話しだけでも聞いてみてください。きっと、英語学習に役立つ何かが得られるはずです。

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