人が「美しい」と感じるものは、たいてい「細かさ」を持っているように思います。

自然のものであれ、人工的なものであれ、「細かさ」を持っているからこそ、人が「美しい」と感じるのではないでしょうか。

 

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私(久末)は英語を教えると同時に、自分自身が「英語を使う」ということを楽しんでいます。

仕事でもプライベートでも、「英語を使う」ということが楽しいのです。

そして、英語を使って人とコミュニケーションを取っていると、多くの人に「キレイな英語ですね」と褒められます。

当然、褒められれば私だって嬉しいです。

コミュニケーションが取れる喜びだけでなく、人に褒められるという嬉しさが加わって、「英語を使う」ということが楽しく感じられるのです。

しかし、「キレイな英語ですね」と褒められる背景には、私なりの「細かさ」というものがあります。

「発音の仕方」や「単語の選び方」や「文の作り方」など、色々なレベルにおいて、私は「細かさ」を追求してきました。

細かさを追求した先に「美しさ」というものがあるのだと、たぶん、なんとなく感じていたからだろうと思います。

「細かさ」を追求していくと、「美しさ」に辿り着く。

きっと、これは英語だけに限った話ではありません。

あらゆる勉強。

あらゆるスポーツ。

あらゆる仕事。

あらゆる創造的活動。

どのようなものであっても、「細かさ」というものが「美しさ」を引き出しているのだろうと思います。

「美しさ」を自分の力で引き出すことができれば、それを観察してくれる相手の心を喜ばせることができます。

そして、相手の心が喜んだならば、きっと自分も嬉しくなるでしょうし、楽しくなるでしょう。

何に取り組むにせよ、自分の心を満たしてくれるようにするためには、積極的に「細かさ」というものを取り入れていくと良いと思います。


 

本校では、「発音」も「文法」も、一つ一つを「細かく」指導しています。

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