人が作ったモノを評価する。

人に評価されるモノを作る。

どちらの方が難しいかと言えば、当然「作る」という方が難しいでしょう。

 

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「作る」ということを実践している人は、同じようなものを誰かが作った時に、それを「より細かく評価する」ことができます。

「パスタを作る」ということを日々やっている人は、他人が作ったパスタを、より細かく評価することができます。

「パスタを作る」ということをやらない人にはとうてい気づくことのできない部分にまで目が行きます。

 

「作り手の目線」というものは、「作り手ではない人の目線」に比べ、より細かく、より正確に評価することを可能にしてくれます。

「評価する」だけではありません。

そのことを、より深く「理解する」こともできるようになるでしょう。

だから、もし何かを細かく、正確に評価したり、深く理解したりできるようになりたいと願うならば、まずは、それを「作り出す」ということを試みると良いかもしれません。

人が作っているモノを見ているだけでは見えないものが、「作り手の目線」には見えてくるはずです。

 


 

 

本校では、「英語」に関して、「音を作る」あるいは「文を作る」といった「作り手の目線」を大切にした授業を行っています。

本校の生徒達は、自分で発音したり、英文を作ったり、あるいは英文法で学習した内容を自分で説明したりしながら、「作り手の目線」を育てています。

興味のある方は、是非お気軽にお問い合わせください。

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