昨日から書き始めた新シリーズ、「すぐにできるようになる人の共通点」。
前回は「客観力が高い」ということを挙げました。
<アメブロからの続きはここから>
前回の「客観力の高さ」に加え、何かに取り組んで「すぐにできるようになる人」に共通しているのは「バランスの良さ」です。
これは「身体のバランス」ということではなく(まあ、そういう意味もありますが)、「物事の考え方のバランスが良い」という意味です。
「客観的」であるということは、すなわち「複数の観点を持っている」ということを意味します。
そして、「複数の観点」を持つことができたならば、それらの観点の間に「バランス」というものを持つことができるようになります。
もしも「主観」が強く、複数の観点を持つことができなかったとしたら、おそらく「バランス」も持つことができないでしょう。
1つの事柄について、「自分が真っ先に見えた捉え方」だけに縛られている人は、バランスを保つどころか、その1点にエネルギーを集中させてしまいます。
もちろん、1点にエネルギーを集中させることが良い結果を生むことも多々あります。
しかし、エネルギーを分散し、全体の均衡を保つようにバランスを持つことが重要なこともあります。
1点にエネルギーを集中させてうまく行かなければバランスを取り、バランスと取ってうまくいかなければ1点にエネルギーを集中する。
このように、1点にエネルギーを集中させるか、あるいはバランスを取るか、ということを選択するためには、そもそも「客観力」が高くなくてはなりません。
何かに取り組み始めて、「すぐにできるようになる人」は、こうしたバランス感覚がとても優れています。
バランスの良さは、「考え方の柔軟さ」と置き換えても良いでしょう。
努力というものが「自身の成長」となって戻ってくるようにするためには、「客観力」を高めるのと同時に「バランスを良くする」という意識を持つと良いかもしれませんね。
<続く>