去年の5月、私は突然の肩の痛みに悩まされました。
右肩の関節が痛くなり、右腕を水平ラインまで持ち上げることもできなくなりました。
ネットで調べたところ、これは「石灰沈着性腱炎」という症状らしく、同じように苦しんでいる人が結構いることもわかりました。
(2015年5月2日の記事はこちら)
(2015年8月12日の記事はこちら)
(2015年8月19日の記事はこちら)
(2015年10月9日の記事はこちら)
あれから1年以上が過ぎ、今ではどうなっているかと言うと。。。
<アメブロからの続きはここから>
実は、今では痛みもすっかり無くなり、腕も全く問題なく動くようになりました。
問題ないどころか、去年の5月に痛み出す前よりもさらに腕が動くようになったのです!
歳をとれば、人間誰だって、色々と身体にガタが来るものです。
しかし、「歳だから仕方がない」と諦めてしまったらそこでおしまい。
私の場合、今まで以上に右腕を上げたり、下げたり、前に伸ばしたり、ひねりを入れたり、肩甲骨全体を動かすようにしてみたり、とにかく、痛まない範囲内で、できるだけたくさん腕を動かしました。
日々の「ちょっとした意識」というものは、長い目で見ると大きな力になるのだな、と改めて感じます。
まあ、以前よりも肩がコキコキ鳴るようにはなりましたが、腕をたくさん動かしているおかげか「肩こり」もだいぶ解消されたように思います。
1年以上も肩が痛まない状態が続いているのですから、また痛み出さないよう、日々、腕を動かしていこうと思います。
私と同じように肩が動かなくなって苦しんでいる人は、是非、希望を持って日々のリハビリを頑張ってください。
きっと、再び腕は動くようになりますから!
<おしまい>