みなさん、こんにちは。
明後日、TOEICの試験があります。
先週は英検がありました。
受験生の皆さんは、あと3ヵ月ほどで本番ですね。
どのような試験であろうと、それが「英語」の試験ならば、共通して「直前にやるべきこと」があります。
<アメブロからの続きはここから>
英語の試験の直前にやるべきこと。
それは、「音読」と「暗唱」です!
英語の音を、声に出して言うのです。
できることならば、数ページほどにまたがるような分量が良いです。
時間で言うなら、少なくとも「10分」は続けられると良いでしょう。
そういう「音声」の学習を、試験の直前にたくさんやっておくのです。
少なくとも1〜2日前から、可能ならば1週間ほど前から、毎日「音読」や「暗唱」といった音声学習に取り組んでみましょう。
声に出して英文を言う、ということをたくさんやってから試験に臨めば、本来の自分の能力以上に力を発揮します。
音声学習をたっぷりやった上で「文法」や「単語」を覚えていくと、「音」の基盤の上に「文法」や「単語」が定着していきます。
しかし、音声学習をまったくやらないで「文法」や「単語」を覚えても、少し時間が空いただけですぐに忘れてしまうこともあります。
本番は、大量の英文を読んで理解したり、あるいはリスニングテストで大量の英文を聞いて理解しなくてはならないでしょう。
そういう「大量の英語」に対応できるようにするためにも、日頃から「英語の音」が自分の中に定着するようにしておくべきです。
私も今年の1月、3月、4月の3回、TOEICを受験しましたが、直前に音声学習をたっぷりやった1月と4月は、これをやらなかった3月に比べ、数十点も高いスコアをとることができました。
皆さんも是非、試験の直前にこそ「英語の音」を声に出して言うトレーニングをしてみてください。
本校では「音読」や「暗唱」の基本的なやり方をゼロから丁寧に指導しています。
誰でも英語としての正しい発音を少しずつ身につけていくことができます。
興味のある方は、是非一度、本校の「無料説明会」にお越しください。
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