本校では、「英作文プリント」を使った家庭学習を指導しています。

英語ができるようになるということは、「英語で文を作ることができるようになる」ということです。

つまり「英文を作るトレーニング」を行えば、英語ができるようになるということです。

実際、本校に通う生徒達の中には目を見張るような成長を遂げている人がいます。

 

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本校の生徒のAさんが「英作文トレーニング」を始めたのは今から半年ほど前のことです。

入会当初、Aさんは授業中に行う英会話レッスンの際、教師が英語で話す内容を正しく把握することができませんでした。

理解するのが難しいのですから、当然、自分が言いたいことを「文」にして伝えることなど全くできませんでした。

会話がちぐはぐとなり、どのように返答して良いか迷ってしまうような場面も多々見られました。

しかし、「英作文トレーニング」をやり始めてから、ほんの「半年」ほどの間に、Aさんは簡単な内容ならば「正しい英語」で言えるようになったのです。

ペラペラとまではいきませんが、それでも、「S+V」から始まり、時制や名詞の形なども気にしながら「正しい英語」で表現できるようになりました。

 

多くの日本人が「文」ではなく「単語」や「フレーズ」だけで英語での会話を成立させようとする傾向にあります。

しかし、会話というのは「文」という形でのやり取りでなくてはなりません。

「単語」や「フレーズ」といった不完全なものを相手に投げつけてしまえば、その不完全な部分を補うために「受け取る相手」が色々と考えなくてはなりません。

もしも「単語」や「フレーズ」ではなく、「文」という形で相手に伝えることができれば(そして、その英文が正しいものであれば)、その分、相手の負担はグッと減ることでしょう。

今やAさんが話す英語は、「単語」や「フレーズ」ではなく、きちんとした「文」となっています。

内容は簡単なものかもしれませんが、正しい英語であり、そしてとても分かりやすい英語です。

こういうことができるようになった背景には、「英作文トレーニング」があります。

これは「文を聴く」といった受動的なものではありません。
自分で「文を作る」という能動的なものです。

「文を作る」というトレーニングを毎日毎日繰り返すうちに、Aさんは「英文というのは、こうやって作れば良いのだな」ということを「頭」と「口」の両方で学んでいったのです。

さらに加えて言うならば、本校では「発音」のトレーニングも行っています。

Aさんをはじめ、本校の生徒達は皆一生懸命に「発音」を練習します。

「文を作るトレーニング」「発音を磨くトレーニング」の両方を続けていけば、当然、「正しく、美しい英文を口頭で作る」ということができるようになっていきます。それはつまり「会話が上手くなる」ということを意味します。

こうしたトレーニングを続けていくのは大変なことですが、これをやった人だけが「会話が上手くなる」というご褒美をもらえるのだろうと思います。

英語を身につけたいと願っている人は、是非、「文を作るトレーニング」と「発音を磨くトレーニング」をやってみましょう!

きっと、すさまじい効果が期待できますよ!

 


本校では、「英作文トレーニング」と「発音トレーニング」の両方について、ゼロの初心者から丁寧に指導しています。

興味のある方は、是非一度、本校の無料説明会にお気軽にお申し込みください。

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