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今年は、8月に富山で国際会議があり、11月には京都で国際会議があり、さらに同じ11月に横浜でワークショップ&展示会のイベントがありました。
英語教師も、たまにはこうして外に出て、英語を使って仕事をして、世界の色々な人と会って話してみる、ということが大事なような気がします。
「英語を教える」といいつつ、英語を「言語」ではなく「科目の1つ」としてしか捉えていない教師が日本にはたくさんいます。
しかし、「英語」は科目の1つである前に言語です。
英語を「言語」として捉え、扱うことができなければ、将来役に立つ英語を教えるということはとても難しいのではないかと思います。
来年(2019年)も、私は何らかの形で世界の人々と関わることができるような仕事をしながら、英語を「言語」として捉え、扱うことを忘れないようにしたいと思います。