今年(2019年)も、残すところあとわずか「1日と数時間」、となりました。

来年は2020年、英語教育においても色々と変化がありそうです。

4月からは、小学5年生、6年生の授業で「外国語」という科目が始まり、いよいよ英語教育の低年齢化が進むようです。(本当にできるのかどうかは分かりませんが。)

学校だけでなく、各家庭においても、教育熱心な親達は「自分の子供には早くから英語教育を」と考え、幼稚園あるいはそれよりも前から我が子に英語を学ばせようとしています。

しかし、私も英語教育の業界に生きる一人ですが、「英語教育」というものを考える上で忘れてはならないものがあるのではないかと思うのです。

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