いきなり答えを言ってしまいますと、英語が話せるようになるために欠かすことができないのは「英文を作る練習」です！
まあ、当たり前と言えば、当たり前ですかね？
「英語を話す」ということは、「英語で文を作る」という行為を繰り返していくということです。
「単語」を１つずつバラバラに相手に投げつけるだけでは、正しく、スムーズに相手に理解してもらうことは難しいでしょう。
そこで単語を並べて「文」を作るのです。
「文」にすることで、相手への伝わり方は格段に向上します。
そして、「文」を作るという練習を日頃から繰り返していけば、少しずつ、そのことが上達していきますし、短い時間で文を作ることができるようになります。
中学生が習う単語と文法を使えば、かなりのことを表現することができるようになります。
中学英語をきちんと習ったにも関わらず英語を話すことができない、と言っている人は、「英文を理解する（＝インプットする）」ということはたくさんやったかもしれませんが、「英文を作る（＝アウトプットする）」ということは、そんなにたくさんやっていないのかもしれません。
中学生が学校で使っている「英語の教科書」を理解できるだけでは不十分なのです。
言い換えるならば、「中学英語の教科書のような文章をドンドン作る」ということが必要です。
中学英語をきちんと学んだ上で、今度は「英文を作る」という練習をたくさんしていけば、自ずと「英語が話せるようになる」のです。
本校では、英語が分からなくなった「中学生や高校生のための個別レッスン」、および「大人のためのやり直し中学英語レッスン」を、オンラインで提供しています。
中学英語ができるようになり、「英文を作る練習」をたくさんしていくことこそ、英語が話せるようになるためには絶対に不可欠です。
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