2023年10月、日本でも「インボイス制度」というものが始まりました。
しかし、これ、日本国内の取引ならともかく、外国との取引となると、そのまま日本語で表記する訳にはいきませんね。
私も国際会議の仕事をしていて、日本のインボイス番号というものを英語で表記しなくてはならない状況となりました。
では、「インボイス番号」をそのまま「Invoice Number」として良いかというと、それはダメです。
「Invoice Number」と言えば、普通は、1つ1つの請求ごとに割り振られる番号のことになります。
「インボイス番号」と日本人は簡単に言うけれど、そのままでは英語では通じない、ということです。
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