おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。
早速、今回の問題です!
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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。
417:
Amy: ねえ、あそこのあれ、彼じゃない?
Dad: どれ?
Amy: 黄色い帽子をかぶっている男の子。
Dad: よくわからん。でもたぶんそうだ。行こう。
Josh: そうだよ、僕は彼だと思う。
※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。
(模範解答は「2020年9月6日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)
【登場人物の紹介】
・Amy Keller:大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。
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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
http://www.facebook.com/groups/523169657706190/
このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!
今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。
メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。
さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!
※英作文のヒント:
「あそこのあれ、彼じゃない?」は、主語は「あれ」で、「彼」は「補語」となるのですが、このような場合の「彼」は「目的格」の「him」という形を使うと良いでしょう。また、「あそこの」というのは、文末に「2語」で添えれば良いでしょう。さらに、この文は「否定疑問文」の形にしましょう。
「黄色い帽子をかぶっている男の子。」というのは、「文」ではなく、「男の子」という名詞なのですが、その名詞に「黄色い帽子をかぶっている」という修飾部分を添えた表現となります。
「よくわからん。」というのは「確かではない。」と置き換えて考えると良いでしょう
「でもたぶんそうだ。」は、「でもたぶん」という2語だけで十分です。
「僕は彼だと思う」の部分には、主語となる言葉が抜け落ちています。「僕は思う」という主節と、「それは彼である」という従位節の2つに分けて考えてみましょう。
それでは、英作文、がんばってください!
本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
詳しい説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。