おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。
早速、今回の問題です!
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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。
426:
Nathan: よう、Josh。日本からの留学生が来るって聞いた?
Josh: ああ、うん。
Nathan: あー、俺はいつも日本に行きたいと思っていたんだ! その女の子と友達になりたいな!
Josh: 女の子? ちょっと待った。女の子じゃないよ。男の子だよ。
Nathan: どうしてそんなこと分かるんだよ?
Josh: えっと、うちは日本から来た男の子と一緒に住み始めたところなんだ。
※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。
(模範解答は「2020年11月8日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)
【登場人物の紹介】
・Amy Keller:大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。
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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
http://www.facebook.com/groups/523169657706190/
このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!
今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。
メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。
さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!
※英作文のヒント:
「日本からの留学生が来るって聞いた?」の部分は、まず最初に「Did you hear」で始め、その後は「that節」を使い、「we」を主語にし、さらに述語動詞には「have」を使って表現すると良いでしょう。なお、that節の中では、時制の一致にこだわらず、単に「未来」を表すような言い方にすれば良いでしょう。
「いつも日本に行きたいと思っていたんだ」には大体決まった言い方があります。これは「always」という言葉と、「want to」という表現を「現在完了」にしたものを合体させて表現することができます。「思っていた」の部分は英語に訳す必要はありません。
「その女の子と友達になりたいな!」の「その」というのは、ここでは、自分が冒頭の文で述べた「日本からの留学生」のことを指しているため、「その」という日本語にはなっていますが、英語では「this」という言葉が使われます。また、「〜と友達になる」は「be friends with 〜」のように、「friends」を複数形で表現すると良いでしょう。
「女の子じゃないよ。男の子だよ。」は、どちらの文も「it」を主語にすると良いでしょう。
「日本から来た男の子」は関係代名詞「who」を使って表現することができます。
「住み始めたところなんだ」は「住むことを始めたところだ」という意味で、「住むことを」の部分は「動名詞(あるいはto不定詞)」で表現し、「始めたところ」は、「just+過去形」あるいは「have+just+過去分詞」のどちらかの形を使うと良いでしょう。日常的には「just+過去形」がよく使われます。
それでは、英作文、がんばってください!
本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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