おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

438:
Dad: ゆうべは楽しんだかい、Soichiro?
Soichiro: ああ、うん! すっごく楽しかった! ボーリングを2〜3ゲームやって、それからピザを食べに行ったんだ!
Dad: おお、私の高校時代を思い出すなぁ! 私も昔はたくさんボーリングしたよ。
Josh: ボウリングできるなんて知らなかったよ、パパ。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2021年2月7日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
http://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

 

※英作文のヒント:

冒頭のDadのセリフの「楽しんだかい」の部分は「良い時間を持ったかい?」と置き換えて表現すると良いでしょう。また、それに対するSoichiroのセリフの「すっごく楽しかった!」の部分は、「素晴らしい時間を持った」と置き換えて表現しましょう。

「ボーリングを2〜3ゲームやって」というのは、「bowl」という言葉を「動詞」として使い、そのすぐ後ろに「2〜3ゲーム」に当たる表現を置いて表現することができます。「2〜3ゲーム」の「2〜3」は、米口語では「a couple of」という表現がよく使われます。

「私の高校時代を思い出す」は、「それは、私に高校時代を思い出させる」と置き換えて表現すると良いでしょう。「それは」の部分は、ここでは「it」ではない言葉を使いましょう。(世界につながる英文法、P.64, (5)参照。) さらに、「高校時代」は「〜 days」という形で表現することができます。

「昔はたくさんボーリングした」の部分では、「昔は」という言葉自体を表現する必要はなく、「以前は〜していた」のような意味の表現を使いましょう。(世界につながる英文法、P. 418, (2)参照。) また、「たくさん」というのは「2語」で表現することができます。(世界につながる英文法、P.168の(2)の前(ページの上半分)の部分参照。)

「ボウリングできるなんて知らなかった」の部分は、「ボウリングができる」の主語は「you」であり、「知らなかった」の主語は「I」として表現されます。また、ここでは「時制の一致」という考え方が必要になるので注意しましょう。(世界につながる英文法、P.131参照。)

それでは、英作文、がんばってください!

 


 

本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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