おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

439:
Josh:ユーカー(Euchre)のやり方って知ってる、Soichiro?
Soichiro: ユーカー? いや、知らない。それ何?
Josh: トランプのゲームだよ。良かったら僕がそれのやり方を教えてあげられるよ。
Soichiro: おお、ありがとう! 一緒にやろうよ。
Josh: もちろん! けどこのゲームをやるには4人のプレーヤーがいなくちゃならないから、あともう2人必要だ。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2021年2月14日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

 

※英作文のヒント:

「トランプのゲーム」は、「card game」と表現することができます。

「それのやり方」は「それをどうやってやるのか」と置き換えて表現すると良いでしょう。(世界につながる英文法、P.285, (2),例3参照。)

「4人のプレーヤーがいなくちゃならない」の部分は、「〜がいる」という表現に「〜しなくてはならない」の意の助動詞「must」を合わせて表現すると良いでしょう。(世界につながる英文法、P.90, 7, (1)〜(4)、およびP.237, 9, (1)参照。)

「あともう2人」というのは、「2人の、より多くの人達」と置き換えて考えると良いでしょう。「より多くの」は「many」の比較級の言葉です。(世界につながる英文法、P.205, (3)の表の中参照。)(

それでは、英作文、がんばってください!

 


 

本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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