おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

456:
Steve: よう、Odin、お手! ほら!
Amy: 前にもあなたに言ったけど、この子は犬っぽいことは何もしないの。
Steve: ふーむ、けど、もう少しでやりそうだったよ。
Amy: だめよ! 教えないで!
Steve: なんでダメなの?

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2021年6月13日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「お手」というのは「give me paw」と表現することができます。「paw」を辞書で確認してみましょう。

「ほら!」は、相手に「動き出すこと」を促すような場合に使われる表現で、「来る」という動詞を使って「2語」で表現することができます。

「前にもあなたに言ったけど」は、「前にもあなたに言ったように」に置き換え、「as」という従位接続詞を使って表現すると良いでしょう。

「もう少しでやりそうだったよ」の部分は、「もう少しでやりそうだったけれど、結局やらなかった」という意味なので、「almost」という副詞を使って表現することができます。(世界につながる英文法、P.424, (1)参照。)

「教えないで!」の部分では、「間接目的語」と「直接目的語」の両方を、それぞれ「代名詞」を用いて表現すると良いでしょう。

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
詳しい説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。