おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

465:
Soichiro: ああ、面白かった!
Josh: 言ったでしょ。すぐに飛び込めば良かったのに。
Soichiro: うん、飛び込むべきだった。でもできなかったんだよ。
Brian: ねえ、僕のママがタコスを作ってくれたんだ。食べようぜ。
Soichiro: おお、いいね! 僕お腹ペコペコだよ。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2021年8月15日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「ああ、面白かった!」の「面白かった」の部分は、「that」を主語にして表現すると良いでしょう。

「言ったでしょ。」は、「私はあなたにそう言いました。」ということですが、米口語では、主語となる「私は」が省略され、さらに「そう言いました」の「そう」に当たる言葉も省略され、結局「あなたに言った」という2語だけで表現されることがあります。

「すぐに飛び込めば良かったのに」の「すぐに」の部分は、ここでは「right away」と表現することができます。また「飛び込めば良かったのに」の部分は「飛び込むべきだった」に置き換え、「should have+過去分詞」という形を使って表現することができます。

「うん、飛び込むべきだった。」の「飛び込むべきだった」の部分は、「should have」の2語だけで表現することができます。このような表現を「代動詞」と呼びますが、ここでは「should have」の2語を短縮形にすると良いでしょう。(世界につながる英文法、P.102 (4)参照。)

「でもできなかったんだよ」の部分では、日本語では表現されていませんが、「とにかく」という意味の副詞を入れると良いでしょう。

「タコス」は「tacos」と表現することができます。

「作ってくれたんだ」の「作る」は、「make」でも良いですが、「fix」という動詞を使っても良いでしょう。(世界につながる英文法、P.465, (35)参照。) またここは「現在」にもつながる内容と言えますので、「過去形」ではない別の時制で表現すると良いでしょう。(世界につながる英文法、P.120参照。)

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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