おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

474:
Amy: 何か私に手伝えることある、ママ?
Mom: いいえ、大丈夫よ、Amy。もうほとんど終わったと思う。
Amy: 何を作っているの?
Mom: あー、チューバッカの武器を作っているのよ。こんな感じのものだったと思うわ。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2021年10月17日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「何か私に手伝えること」の部分は、以前もここで出題した表現と全く同じです。そもそも「AさんがBさんを手伝うことができる」と表現するには、「A can help B.」となるのですが、そこに「手伝う内容=事柄」を追加するならば「A can help B with 事柄.」のようになります。そして、「事柄」に当たる部分が、この文では「何か」に当たるわけですが、「何か(anything)」を先行詞とし、「関係代名詞」を使って表現すると「何か私に手伝えること」の意を表すことができます。この時、「何か」の意の先行詞が関係詞よりも前に行ってしまったとしても、前置詞「with」が関係節の中の最後に残されたような形となる、という点に注意しましょう。(読んでつながる英文法、P.295、例6、例7参照。)

「大丈夫よ」というのは、「fine」という形容詞を使って表現すると良いでしょう。

「もうほとんど終わった」の部分では、まず「私=作業を終えた状態」ということを表しましょう。「作業を終えた状態」は、一般動詞「do」の過去分詞1語だけで表現することができます。また「イコール」を表すbe動詞を使って表現することができます。(世界につながる英文法、P.290, 2, (2)参照。) また、「ほとんど」は、ここでは「100%の少し手前まで(終わっている)」という意味を表す副詞を使いましょう。(世界につながる英文法、P.424, 5, (1)参照。)

「こんな感じのものだった」の部分では、主語を「it」とし、補語に「something」という言葉を置いてから、その後ろに「これのような」という意味を「2語」で表すと良いでしょう。

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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