おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

480:
Josh: 何を聴いているの、Soichiro?
Soichiro: ああ、ABBAの新しい曲を聴いているんだよ。
Mom: あら、私の母がABBAが好きなのよ。私もだけど!
Soichiro: おお、本当?
Mom: ええ。最後に彼女達がアルバムを出してから40年だなんて信じられないわ。
Josh: 僕まだ生まれていなかった。
Soichiro: 僕も。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2021年11月28日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「何を聴いているの」の「聴く」は、ここでは「listen」という動詞を使うべきですが、この形の疑問文では、文の最後に「to」が残る形となります。どうしてそうなるのか、考えながら英文を作ってみましょう。

「私もだけど!」の部分は、前の文をカンマで区切り、「and」でつなげた後ろで「so」から始めて表現すると良いでしょう。(世界につながる英文法、P.587, (3)「〜もそうです」「〜も違います」の表現 参照。)

「最後に彼女達がアルバムを出してから40年だ」は、「it has been」から始め、「since」という接続詞を使ってその後ろに「彼女達が最後にアルバムを出した」という過去形の節を続けて表現しましょう。「アルバムを出す」は「release」という動詞を使って表現することができます。

「僕も。」の部分は、「Me」から始めて、Meを含んで「2語」で表現することができます。(世界につながる英文法、P.587, (3)「〜もそうです」「〜も違います」の表現 参照。)

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
詳しい説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。