おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文！」の時間です。

早速、今回の問題です！

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

481：
Mom：　ねえSoichiro。
Soichiro：　何？
Mom：　ここで寝ちゃダメよ。ベッドへ行くべきよ。
Soichiro：　ああ、うん、そうだね。あー、映画は終わったの？
Mom：　ええ。私も最初にこの映画を見た時、寝落ちしたよ。
Soichiro：　そうなの？
Mom：　そうよ。大抵の人は寝落ちすると思うわ。だって話がとても複雑で理解するのが難しいもの。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

（模範解答は「2021年12月5日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。）

【登場人物の紹介】
・Amy Keller：大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad)：Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom)：Amyのお母さん。
・Josh Keller： Amyの弟。中学生。
・Stacy： Joshの同級生の女の子。
・Steve： Amyの友達（まわりには恋人と勘違いされている）。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina： Amyの大学の同級生。
・Soichiro：Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校２年生。
・Odin：Keller家の犬。
・Lucy：Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook（個人ページ）にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文！」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人（＝久末）の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください！

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示（コピー＆ペースト）した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文！」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう！

※英作文のヒント：

「ここで寝ちゃダメよ。ベッドへ行くべきよ。」の部分は、どちらの文も「should」という助動詞を使って表現しましょう。前半は「should not（＝shouldn’t）」を使いましょう。

「映画は終わった」の「終わった」は、「be over」という表現を使うと良いでしょう。

「寝落ちする」は「fall asleep」と表現することができます。ただし、Momのセリフの「大抵の人は寝落ちすると思うわ。」の「寝落ちする」の部分は、会話の中で2回目以降となるため、「代動詞」という表現を使うと良いでしょう。（世界につながる英文法、P.102, (4)参照。）

「そうなの？」の部分は、「あなたは寝落ちしたのですか？」という意味なので、「肯定文の形のままの疑問文」として表現し、さらに「寝落ちする」の部分は、これも「代動詞」を使うと良いでしょう。つまり、「そうなの？」は「you」から始めて、その後ろに「代動詞」を1つ置けば完成となります。

「複雑だ」というのは「complicated」という言葉を使うと良いでしょう。

それでは、英作文、がんばってください！

本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
詳しい説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。