おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文！」の時間です。
早速、今回の問題です！
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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。
491：
Dad： ごめんよ、Amy、それが君のものだとは私達は知らなかったんだ。
Mom： 彼の言うとおりよ。私はパパが新しいシャンプーを買ったんだと思った。
Amy： オーケー、であなたも私のシャンプーを使っていたの、Soichiro？
Soichiro： うん。ごめん。
Amy： けど、それでもつじつまが合わないわ。たった4人がそれを使っていてどうやって1ボトルが一週間で空になるのよ？
Dad： おお、実際は、4人と2匹だよ。
※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。
（模範解答は「2022年2月20日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。）
【登場人物の紹介】
・Amy Keller：大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad)：Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom)：Amyのお母さん。
・Josh Keller： Amyの弟。中学生。
・Stacy： Joshの同級生の女の子。
・Steve： Amyの友達（まわりには恋人と勘違いされている）。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina： Amyの大学の同級生。
・Soichiro：Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校２年生。
・Odin：Keller家の犬。
・Lucy：Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。
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まず、Facebook（個人ページ）にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文！」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/
このグループに参加するには管理人（＝久末）の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください！
今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示（コピー＆ペースト）した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文！」に投稿してください。
メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。
さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう！
※英作文のヒント：
「それが君のものだとは私達は知らなかった」の文では、「時制の一致」という考え方が必要になるという点に注意しましょう。（世界につながる英文法、P.131〜参照。）
「私はパパが新しいシャンプーを買ったんだと思った。」の部分でも、「時制の一致」の考え方が必要となります。「思った」のと「買った」のは、異なる時点のことを指している、ということをきちんと英語でも表現するようにしましょう。なお、「新しいシャンプーを買う」という場合、「シャンプー」は「可算名詞の単数」として解釈することができます。
「であなたも私のシャンプーを使っていたの、Soichiro？」の部分は、「既に知っていることの確認」の意味で尋ねていると解釈し、「肯定文の形のまま」で疑問文として扱うと良いでしょう。（世界につながる英文法、P.28, (9)参照。）
「それでもつじつまが合わないわ」は「make sense」という表現を使って表現することができます。また「それでも」は「still」を使うと良いでしょう。（世界につながる英文法、PP.198-199, (2) 例8参照。）
「たった4人がそれを使っていて」の部分は、「with＋人＋現在分詞」という形で表現することができます。この部分は文の最後の方に置くと良いでしょう。
「どうやって1ボトルが一週間で空になるのよ？」は、疑問副詞「how」から文を始め、かつ、ここでは「可能性」の意を表す助動詞「can」を使って文を作ると良いでしょう。また「空になる」は、「empty」という言葉を「動詞」として使い、「empty out」と表現すると良いでしょう。
「4人と2匹」の「4人」というのは「4人の人々」と表現し、「2匹」の部分は「2匹の動物」と表現すると良いでしょう。
それでは、英作文、がんばってください！
本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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