おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

495:
Steve: そうすると、去年君のおじさんの家に行かなかったのは、君の家族の中で唯一君だけだったんだ?
Amy: そうなの。あの頃私はレポートやら何やらで、とにかく忙しすぎたのよ。
Steve: 今回は何日ぐらい行ってるの?
Amy: まだ確かじゃないけど、たぶん2〜3日。
Steve: OdinとLucyは?
Amy: 一緒に連れて行くつもりだって私のパパは言っている。
Steve: 本気で?

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2022年3月20日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「行かなかったのは、君の家族の中で唯一君だけだった」は、まず「あなたがあなたの家族の中で唯一の人だった」と表現しましょう。「唯一の人」の「人」は、ここでは「one」という言葉を使って表現することができます。そして、その後で「who」という関係代名詞を使い、「行かなかった」と続ければ良いのです。

「レポートやら何やらで」の「何やらで」は、「and everything」と表現することができます。

「今回は何日ぐらい行ってるの?」の「何日ぐらい」は「どれくらい長く」と置き換えて表現し、英単語としては「2語」で表現することができます。また、「行っている」は「be gone」という表現が使えます。「be gone」を述部として捉えたとして、これは「未来」を表しているので、「be going to」などの表現を「be gone」の前につけるようにしましょう。

「OdinとLucyは?」は、ここでは「what」から始まる慣用表現を使うと良いでしょう。(世界につながる英文法、P.160, (2)参照。)

「一緒に連れて行く」は、「take+目的語+with us」などのように表現することができます。

「本気で?」は、「真剣に」という意味の副詞1語で表現すると良いでしょう。

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
詳しい説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。