おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。
早速、今回の問題です!
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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。
524:
Dad: おー、君はタイピングが速いね!
Soichiro: 本当? 誰だってこれくらい速く打てると思うよ。
Dad: いや。少なくとも、君は私よりは速い。実のところ、私は打ち方を知らないんだ。
Soichiro: 高校でタイピングクラス取らなかったの?
Dad: うん、けどたぶん、取るべきだったな。
※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。
(模範解答は「2022年10月30日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)
【登場人物の紹介】
・Amy Keller:大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。
・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。
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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/
このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!
今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。
メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。
さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!
※英作文のヒント:
「君はタイピングが速い」は、「あなたは速いタイピストです」と置き換えて表現しましょう。
「誰だって」は「anyone」が使えますが、ここでは「everyone」でも良いでしょう。
「これくらい速く」の「これくらい」は、「this」という言葉で表現することができます。。(世界につながる英文法、P.65, (7)参照。)
「打てる」の「打つ」は、ここでは「type」という言葉を使いましょう。
「タイピングクラス」は「typing class」と表現できます。ここでは冠詞(aやthe)をつける必要はありません。。
「取らなかったの?」は、「否定疑問文」の表現です。これは文の作り方にも注意が必要ですが、これの返答となるDadのセリフの「うん」の部分にも注意が必要です。(世界につながる英文法、P.22, (2)参照。)
「取るべきだった」は、「過去への後悔・遺憾」を表していますが、このような場合、「should+have+動詞の過去分詞」という形で表現されます。ただし、ここでは「動詞の過去分詞」はなくても、「should+have」だけでよく、さらに、口語では「should+have」は短縮形で表現されます。(世界につながる英文法、P.242, (3)の例1、参照。)
それでは、英作文、がんばってください!
本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
詳しい説明をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。