おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

552:
Amy: 何か特定のブランドを探しているの、Soichiro?
Soichiro: いや、どんな財布でも大丈夫。小銭とお札の両方が入りさえすれば。
Amy: わかった。Journey’sを見てみましょう。男性用の財布があると思う。
Soichiro: オーケー。ありがとう、Amy!
Amy: どうってことないわよ。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2022年5月28日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「どんな財布でも大丈夫」の「大丈夫」は、ここでは「okay」が良いでしょう。

「小銭とお札の両方が入りさえすれば。」の文は、日本語では前の文と区切れていますが、英語では、前の文の最後を「カンマ」で区切ってからこの部分を表現すると良いでしょう。その際、「〜さえすれば」の意の群接続詞「as long as」が使えます。(世界につながる英文法、P.580, (11)参照。) さらに「小銭とお札の両方が入る」は、「それが小銭とお札の両方を保持することができる」と置き換えると良いでしょう。

「Journey’sを見てみましょう」の「Journey’s」というのは、実在する店の名前です。このまま英語で表現しましょう。また「見てみる」は、ここでは「check」が使えます。

「男性用の財布がある」は、「店」を主語にし「(店が)男性用の財布を持っている」と表現するのですが、ここでは「店」の部分を「店を経営している人々」に置き換え、「they」という代名詞で表現することができます。

「どうってことないわよ」は、「問題なし」の意の2語で表現すれば良いでしょう。

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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