おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

558:
Steve: 僕はここで食べるのは初めてなんだけど、なんだかがっかりだな。僕は今でも日本で食べたラーメンを覚えていて、あれはこれよりもっとずっと美味しかった!
Josh: これは本当に君らが日本で食べているものなの?
Soichiro: いや… これはラーメンではないと思う。ほら、ここで働いている人達は日本人ですらない。僕が理解できない言葉を話しているよ。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2022年7月16日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「僕はここで食べるのは初めてなんだ」は、「this」を主語とし、「僕の最初の回」を補語とした上で、その後ろに「〜ing」の形を持ってきて表現すると良いでしょう。

「なんだかがっかりだな」の「なんだか」の部分は、「kind of」という表現が使えます。

「もっとずっと美味しかった」は、「so much+比較級」で表現すると良いでしょう。

「君らが日本で食べているもの」の「〜するもの」の部分では、「what」という関係代名詞を使って表現すると良いでしょう。

「ラーメンではないと思う」の「思う」は、ここでは「would say」という表現が使えます。「would say」は「言うだろう」という意味ですが、「敢えて言うけど」や「言いにくいけど」といった含みを持った言い方となります。

「ほら」は、「見える」の意の動詞一語で表現することができます。

「日本人ですらない」の「〜ですらない」は「not even 〜」と表現することができます。

「僕が理解できない言葉」は、「僕が理解しない言語」と置き換えると良いでしょう。「できない」ではなく「しない」ということで、日本語の感覚とは少し違いますが、助動詞「can」を使わない方が自然です。

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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