おなじみアメブロとFacebookのコラボ企画「ヘタでもみんなで英作文!」の時間です。

早速、今回の問題です!

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以下の日本語の文を、英文にしてみてください。

 

562:
Mom: ねえあなたたち、昼までにこの家をきれ〜いにしなくちゃならないの。だから手伝ってちょうだい。
Josh: 了解。
Soichiro: わかった。
Mom: Josh、あなたは床に掃除機をかけてくれる? Soichiro、あなたには玄関を掃いてほしい。
Soichiro: わかった。
Josh: 承知。
Mom: おっと、その前に、自分達の汚れた服を下の階に持ってきてね。

 

※英作文の際の「ヒント」はこのページの下の方にあります。

(模範解答は「2022年8月13日(日)」にFacebook上でグループ参加者のみに公開します。)

【登場人物の紹介】
・Amy Keller:
大学生の女の子。Keller家の長女。
・Mr. Keller (Dad):Amyのお父さん。
・Ms. Keller (Mom):Amyのお母さん。
・Josh Keller: Amyの弟。中学生。
・Stacy: Joshの同級生の女の子。
・Steve: Amyの友達(まわりには恋人と勘違いされている)。ニューヨーク出身の社会人。
・Tina: Amyの大学の同級生。

・Soichiro:Keller家にホームステイしている日本人の留学生。高校2年生。
・Odin:Keller家の犬。
・Lucy:Keller家の猫。人なつっこい。Joshに拾われた。

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まず、Facebook(個人ページ)にログインした状態で、以下のページを訪れてみてください。
「ヘタでもみんなで英作文!」
https://www.facebook.com/groups/523169657706190/

このグループに参加するには管理人(=久末)の承認が必要です。
参加を承認されましたら、ご自身の英作文を投稿してみてください!

今回の問題の「番号」と「日本語の問題」をまず表示(コピー&ペースト)した上で、その下に自分で考えた英文を書いて、上記のFacebookグループページ「ヘタでもみんなで英作文!」に投稿してください。

メンバーが一通り投稿したところで模範解答をグループ内だけに紹介します。

さあ、みんなで英作文の練習をしてみましょう!

※英作文のヒント:

「ねえあなたたち」は、ここでは「男の子達2人」に話しかけていることから、「男の子達」という言葉をそのまま使って表現することができます。

「きれ〜いにしなくちゃならないの」の主語は、ここでは「私達」とすると良いでしょう。また「きれ〜いに」の部分は、「すっかり綺麗にする」という意味で、単に「綺麗にする」ではなく、「up」という副詞を添えると良いでしょう。

「だから手伝ってちょうだい」の部分は、そのまま英文にしても良いですが、少し変えて「私はあなた達の助けが必要です」と置き換えても良いでしょう。

「床に掃除機をかける」は、「vacuum」という言葉を動詞として使い、「床」をこれの目的語として表現しましょう。ここでは「床」は「単数形」のままで構いません。

「玄関を掃く」の「掃く」は「sweep」が使えますね。「玄関」は、ここでは「porch」という言葉を使いましょう。これに関する解説はFacebookでの答え合わせにて詳しく書きます。

「自分達の汚れた服を下の階に持ってくる」のように「AをBに持ってくる」という表現は、普通に考えれば「bring A to B」となりますが、この場合の「to B」は副詞句であり、今回の文ではこの部分は「下の階に」という副詞1語で表現できるため、「to」は不要となるという点に注意しましょう。

それでは、英作文、がんばってください!


本校では、本格的な英作文のトレーニングを行っております。
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