日本語では「カタカナ」で表示されながら、そのままでは「英単語」として認識されない言葉があります。
それをご紹介していくシリーズです。
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265:「リビング」
日本人は、いわゆる「居間」のことを「リビング」と言いますね。
これは、このままカタカナ発音で伝えようとしても、場合によっては通じない可能性が大いにあります。
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「リビング」は、本来ならば「リビングルーム」の略語と言えます。
実際、英語では「living room」と表現されるのが普通で、「room」をつけないで「living」と言ってしまうと、言葉が途中で終わってしまったように感じられます。
日本語では「リビング」で通じますが、英語では「living room」のように「room」まできちんと言わなくてはなりません。
さらに、日本人の発音の仕方として、「リビング」の「ビ」の部分が、「b」のスペルのように聞こえてしまう可能性があります。
そうすると、「libing」のように聞こえてしまい、「それは何だ?」となってしまうわけです。
「v」の発音は、上下の唇をピッタリつけるのではなく、上下の唇の間は空けておき、代わりに「上の前歯4本」と「下唇」をこすり当てるようにして発音すると良いでしょう。
是非覚えておいてくださいね。
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さあ、いかがでしたか?
またランダムでお届けしますので、次回をどうぞお楽しみに!
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