前回、「教育のゴール」の2つ目として、以下を示しました。
2. 自分の頭の中にある考えや理解を、他者に分かり易くかつ適切に伝えることができる人材の育成。
「伝える力」は、すなわち「言葉を使う技術」であり、どちらにしても、「練習によって上達させる」ことができるはず。
しかし、伝える力が弱いにも関わらず、「自分は伝える力が弱い」とすら感じない人もいます。
どうしてそうなのか?というところで前回は終わりました。
今回はその続きです。
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