時間をうまく使う方法を考えていくこのシリーズ。

これまでここで書いてきたことは、基本的には、「私の元上司」が実践してきたことであり、それをマネして私なりにも実践してきたことです。

実際にやってみるとなかなかうまくいかない人の方が多いのではないでしょうか。

私も、元上司がやっている姿を目の前で見ながらマネしても、やっぱりうまく時間を使えず残業するハメになってしまう、ということがよくありました。

ですが、これは「部分的」に取り入れるだけでも、時間の使い方が少なからず変わります。

出来ることから少しずつ取り入れてみて、継続的に「練習」するような気持ちで試すことをオススメします。

さて、今日は元上司が実践していたことの中で、私が未だにうまくやることのできないことについてお話します。

それは、「整理整頓」というものです!

・・・苦手なんですよねぇ、整理整頓。

もう、何年も、何回も、教室だけでなく自宅も「整理整頓」を心懸けようと思っているのですが、気がつくと乱雑な状態になってしまうのです。

だから、今日このテーマで書くのは、非常に心苦しいと言いますか、何をどう書けば良いのか分からないと言いますか、正直、辛いです(笑)

そこで、私がどう、ということではなく、きっとこうすれば良いのだろうというところを「想像」しながら書こうと思います。(ハッキリ言って、このシリーズ初の試みです!)

読みながら、「そうじゃない、そこはこうするんだ!」などのご意見がありましたら、真摯に受け止めたく存じますので、どうぞバシバシお願い申し上げます。

「整理整頓」を実践する上で、まず最初にやるべきは「モノを減らす努力」というものではないでしょうか。(そうなんですか?)(聞くな?)

これは、最近では「断捨離」などの言葉がはやっているので実践されている方も多いかと思いますが、私の場合は、近藤麻理恵さん(通称:こんまりさん)の「人生がときめく片づけの魔法」を支持する派です。

まだ読んでいない方で整理整頓が苦手な方は、一度は読んでみると良いと思います。

この本を読んで、私もかなりの量のモノを捨てることに成功しました。

まだまだ徹底的には実践できていませんが、それでも、前よりは「多少」は良くなった気がします。

う~、自分で実践していないから、やっぱりこれ以上のことは書けません。。。

あとは、「モノを減らす」の後で「定位置を決める」なども大事なのでしょうね。(たぶん。。。)

すみません、今回はここでギブアップ!
次回はちゃんと書きます。ホントにすみません(涙)