今年の8月のアメリカ旅行を通じて、私(久末)が個人的に感じた「日本とアメリカの違い」をご紹介するコーナー。

異国の文化を知ることで、読者の皆さんが英語を勉強する際の励みになれば良いなと思います。

~・~・~・~・~・~・~・~・~

日本とアメリカの違いを語る上で「お風呂場まわり」ははずせませんね。

英語で「bathroom」と言えば、それは日本語の「風呂場」に相当しますが、それだけではなく、アメリカの家庭では「トイレ」も含んだ空間にあたります。

日本の場合は、風呂場と言えば、その空間全体が「水に濡れても良い」という前提があります。

しかし、アメリカの「bathroom」は、その空間全体が「水に濡れても良い」ということはありません。

「bathroom」は、他の「living room(リビング)」や「kitchen(台所)」などと同じように、「服を着たままで出入りする」ような空間なのです。

私がかつて留学時代に住んでいた家では、「bathroom」の床には、他の部屋や廊下と同じような「カーペット」が敷かれていました。

「bathroomにカーペット?」と思うかもしれませんが、そういう家はアメリカでは珍しくありません。

以下、手書きで恐縮ですが、私が生活していた家の「bathroom」を思い出して絵を描いてみました。

bathroom

ドアの外はカーペットです。

そして、ドアを開けて入った先の「bathroom」の床にも、同じカーペットが敷かれていました。

このような空間であっても、アメリカでは「bathroom」と呼ぶのです。

この図のように、「バスタブ」と「便座」と「洗面台」が同じ空間内に配置されているため、英語で「bathroom」と言えば、それは「多目的な空間」のイメージで捉えられます。

「bathroom」でやれることはたくさんあるので、具体的な目的について表現したい場合は以下のように、

「シャワーを浴びる」は「take a shower」、
「湯船にお湯を入れてつかる」は「take a bath」、
「手を洗う」は「wash my hands」

などと表現されます。

しかし、特定の目的を表さずに、単に「go to the bathroom」と言えば、それは普通は「トイレに行く」という意味として解釈されます。

これは「婉曲な(遠回しの)表現」ということになりますね。

ちなみに、アメリカではウォッシュレットはまだ一般家庭には普及していないようです。

一般家庭もそうですが、ショッピングセンターなどの新しいところでも、まだアメリカではウォッシュレットは一般的ではありません。

それから、トイレに関係していることで、アメリカの方が日本より良いなと思った点が1つあります。

それは、トイレットペーパーの切れ目(ミシン目)の「間隔」が、日本よりもだいぶ狭いことです。

ミシン目の間隔が狭いので「紙を切る長さ」の選択肢が広がり、人によっては節約になるかな、と思いました。(あくまで私個人の感想です。)

さあ、まだまだ「お風呂場まわり」には日本とアメリカの違いがあります。

続きはまた次回で!

<続く>

※記事をお楽しみ頂けましたら、以下のランキングにご協力をお願いします。
ポチッと押して頂ければ嬉しいです。(久末)


にほんブログ村


英語 ブログランキングへ