さあ、今週も始まりました、「英文法を記憶の底から蘇らせるぞ!」のコーナー!

学校を出てから何年も経っている人も、何十年も経っている人も、何百年も経っている人も、誰でもいらっしゃ~い(笑)

何と言っても、今日の内容はだいたい分かる人が多いはず!

さあ、早速見てみましょう!

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第7章 助動詞
第2節 代表的な助動詞
 1. 「will」の用法
  (1) 単純未来

  (2) 意志未来

  (3) 依頼・命令・勧誘

 2. 「would」の用法
  (1) 過去の時点から見た未来

  (2) 回想

  (3) 依頼・命令

  (4) 仮定の意を含めた現在の推量・願望・意志

 3. 「shall」の用法
  (1) 申し出・提案

  (2) 「運命」などをイメージした未来

 4. 「should」の用法
  (1) 当然の意を含んだ提案・推量

  (2) 驚き・意外

  (3) 「It is ~ that …」構文における用法

 5. 「can」の用法
  (1) 能力・可能

  (2) 状況による許可

  (3) 可能性・強い否定推定

  (4) 可能をほのめかした依頼・申し出

 6. 「could」の用法
  (1) 過去における能力・可能

  (2) 現在の状況における丁寧な許可

  (3) 可能をほのめかした依頼・申し出

  (4) 現在から見た弱い可能性

 7. 「may」の用法
  (1) 権限による許可

  (2) 現時点から見た推量

  (3) 祈願

 8. 「might」の用法
  (1) 現時点から見た推量

  (2) 権限による許可

 9. 「must」の用法
  (1) 必要・義務

  (2) 禁止

  (3) 強い推定

 10. 「do」「does」「did」の用法
  (1) 一般動詞の疑問文・否定文を作る

  (2) 一般動詞の動作を強調する

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さあ、いかがでしたか?

ザッと見てみると、どれもこれも見たことあるぞ、という感じではないでしょうか?

これらの助動詞は、日常的によく使われるものです。

逆にこれらの助動詞を使わないで表現しようとすると、とても制限された会話しかできなくなってしまいます。

細かい中身はともかく、上記のそれぞれの助動詞に対してぼんやり「こんな意味かな~」と思い浮かべてみると良いでしょう。

さて次回は、助動詞の使い分けについてご紹介しますね。

どうぞお楽しみに!

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