今週もやってきました「文法をサラッと見直そう」のコーナー。
今回は前回までと比べて、だいぶ簡単だと思います。
何しろテーマは「動名詞」ですから。
「動詞」であって「名詞」でもある、という具合で、「動名詞」という名前とイメージがぴったり合っていて、とても簡単です。
では、早速みてみましょう!
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第10章 動名詞
第1節 動名詞の用法
1. 動名詞とは
2. 名詞としての基本的な働き
(1) 主語となる
(2) 動詞の目的語となる
(3) 補語となる
(4) 前置詞の目的語となる
3. 「動詞」に近い動名詞と「名詞」に近い動名詞
(1) 「動詞」に近い動名詞
(2) 「名詞」に近い動名詞
4. 動名詞の形容詞的な働き(現在分詞との区別)
5. 動名詞の意味上の主語
(1) 動名詞の意味上の主語が「人称代名詞」の場合
(2) 動名詞の意味上の主語が「名詞」の場合
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さあ、いかがでしたか?
「動詞」だったものが変化して「名詞」として機能することができるようになったものを「動名詞」と言います。
まあ、詳しくはご自身で文法書を読んでみてください。
さて、次回は「動名詞」について、もう少し踏み込んだ内容をご紹介します。
どうぞお楽しみに!
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