今日もやってまいりました、「目次」だけで英文法の復習をやった気になってしまおうのコーナー!
前回は「動名詞」でしたね。
私は中学2年生の時に「動名詞」を習ったときから、動名詞が大好きでした。
だってカンタンなんだもん(笑)
動詞の後ろに「ing」をつけて「~すること」の意になる、というだけですからね、基本は。
ですが、その後、英文法を踏み込んでいくと、意外にやっかいな部分もあります。
今日はその辺について触れてみたいと思います。
ではどうぞ!
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第10章 動名詞
第2節 動名詞とto不定詞
1. 動名詞とto不定詞の違い
2. 「主語」や「主格補語」として機能する動名詞とto不定詞
(1) 「~すること」の意が「主語」となる場合
(2) 「~すること」の意が「主格補語」となる場合
3. 「動詞の目的語」として機能する動名詞とto不定詞
(1) 「~すること」の意として「動名詞」のみを目的語に持つ動詞
(2) 「~すること」の意として「to不定詞」のみを目的語に持つ動詞
(3) 「~すること」の意の目的語として「動名詞」と「to不定詞」の両方を持つ動詞
(4) 「動名詞」と「to不定詞」のどちらを後ろに置くかで意味が異なる動詞
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さあ、いかがでしたか?
実は今回の内容は、わりと英語ができる人でもよく理解していないかもしれない内容です。
なので目次だけを見て分かる方がハイレベルなわけで、分からなかったからといってがっかりすることもありません。
基本的には前回の内容のほうが大事です。
さて、次回から、だんだん難しくなってきますよ!
次回のテーマは「分詞」です。(うわ~、名前そのものが難しそう!)
どうぞお楽しみに!
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